アンティークショップ


(因みに友人が画像の看板製作)
アンティークショップを経営している知人がいるのだが
先日、共通の友人と共にそのお店を訪ねた。
場所は西荻窪歩いて10分程度の距離
アンティークショップとは言いながら現状はリサイクルショップのようなお店
中に入れないほど商品だかなんだか分からないものが積み重なっている。
良いものもあるようだが、オーナーでさえどこにあるのか分からない様子
あってもそこまでたどり着けない店内
もう少し秩序有るショップにしましょうよNさん。

手作りコロッケ


ご近所の友人から家庭菜園新じゃが芋を沢山いただいた。
それを見て何を思ったのか急にコロッケを食べたくなって作ってみました。
手間はかかるがそれほど技術的には大変でもなかった。
もっとも、揚げるのはカミさんに手伝ってもらったが・・・。
お肉は100%地元牛、玉葱もいただいた地元産、パン粉は食べ残しの冷凍食パン
まあおいしい、がこくがないと言うか味に旨みが少ない。
買うコロッケはなぜにあんなにおいしいのに安価なのか?
作ってみると、疑問が大きくなる。

長野 善光寺



今どきはどこの観光地もそうだが、雰囲気づくりに力を入れており
それはそれで良いのだが(維持管理は大変だろうが)
7年前の善光寺への参道は歩道は石敷き、車道はアスファルト舗装だったが

(車道アスファルト)
現在は車道も石敷き込みに改良中(今まさに施工中)
これで雰囲気がぐっと高まった。

おまけの画像は駅に帰る商店街の一角の映画館(結構良い雰囲気)
ここもアプローチの床を商店街の床と同じにそろえるだけでと一体感のある感じに出来るのに。

各地の田


先先週の旅行の車窓から
同じ時期の田だが各地によって違いが大いにある。
この時期田はすっかり青々しているし
早稲の稲ならもう少しで花が咲く頃だ。(田植えから3ヶ月+α程度)
東北地方でもそんな感じ
が長野から愛知に入るあたりの田は田植え2週間の感じの地区もある。

1つの田の大きさも新潟、山形、秋田などの米どころは大きいし整備されている感じが大。

見慣れている関東、中部の田はかわいらしく手作りの感じ

弾丸旅行4日目(最終日)


この日は疲れが出て朝割りとゆっくり。
11時過ぎに長野新幹線で長野へ

お腹がすいたし時間もランチ時間で、駅近くのお蕎麦屋さんの「みよ田」へ

正解!これがおいしかった!
食事後はゆっくり歩いて善光寺に

7年ほど前に来たがあれから参道もまたきれいに整備されてますます魅力的になっている。
しっかりお参りさせていただいた後は長野の町をゆっくり帰りながら散策
これ以後(15時過ぎ)は在来特急と無謀にも各駅停車(飯田線)を乗り継ぎ豊橋に帰る。
中央線の辰野から南の飯田線はJR東海であのチケットともお別れ。

飯田線は有名な秘境区間で乗客も一部を除いてほとんどいないも同然

途中2時間くらいは乗客、ワタクシ1人
そんなかんなで22時前に豊橋に到着!

弾丸旅行3日目



3日目は東北新幹線で盛岡まで行き、そこから三陸海岸に出て
三陸鉄道、JRの太平洋海岸に沿った列車に乗るコース。あのじぇじぇ三陸鉄道
盛岡から宮古に行く列車各駅停車(一部は快速)なので時間がかかる。
が景色はとても良く、清流や樹木がワタクシの好みのピッタシ!
待ち合わせ時間もほとんどなく宮古から三陸鉄道
これが予想に反してほとんどトンネル。
ほとんど海なんぞてなものなくて景色そのものなし
少ない好景色場所は列車もゆっくり走行


終着駅、久慈は普通の駅で海は見えない。久慈からはJRの列車で八戸を目指す。

(霧も出て幻想的)
この列車の景色が良かった。三陸鉄道の景色より良かったような気が。
八戸からは新幹線はやぶさで東京へ

この日もひたすら列車に乗り続けだ。

おまけの画像は三陸鉄道列車内部に掲示してあったAKB48メンバーのメッセージボード

弾丸旅行2日目



2日目は先ず、早朝の北越特急に乗って新潟を目指す。
この時期の日本海がとても良い。穏やかで砂浜もあり岩もある。
水も澄んでいるし、何よりも海岸線に線路が近い!
これが新潟県に入るあたりからずっと秋田まで続く。

新潟には20分ほどの滞在(お茶を1杯飲んだのみ)
酒田に向かう特急に乗り継ぎ、酒田にて約1.5時間の乗り継ぎの時間内で
土門拳記念館にタクシーで往復(入場料よりタクシー代の方が1桁違いで高い)
この美術館が良かった!


酒田駅ではこんなものも食べました。 

(玉こんにゃく)
酒田より特急を乗り継ぎ秋田へ。
秋田新幹線の乗り継ぎ時間があまりなく駅弁を購入して車内へ
あとは東京に戻るのみだ。
(ちなみのこの新幹線秋田から次の駅の大曲まではスイッチバックで反対向き進行)
しつこいが、本当に乗っているだけの旅行だ。