世の中はウイルスで大変(特に大都市)だが、家にじっとばっかしてもいられないので青春18切符を使って、各駅停車の列車で静岡、長野、山梨県をぐるっと回ってきました。ただ乗っているだけの乗り鉄旅。
愛知県三河地方、静岡県、長野県、山梨県は新コロナウイルス感染患者数多くても十数人なので、東京に行くよりずっと安全(と言うか気持ちが楽) 、列車内も当然のことながらガラガラで専用列車のようです。
自宅より数分のJR東海の飯田線の船町駅
丁度桜が満開に近い絶好の時期で車窓で眺めるだけでお花見(駅は結構桜が植えられている。)
飯田線は豊橋に近い所は豊川(トヨガワ)だが上流に行くと複雑に入り混じっていて判別つかない
飯田線、飯田駅を通り越して天竜峡(天竜川下りで有名)
天竜峡、飯田で列車乗り換え(乗り換え時間数分)て上諏訪駅着。ここで15分の休憩
トイレ休憩とパン、引き続いて中央本線で甲府、ここで身延線に乗り換え
3時間ほど乗って東海道線の富士駅、そこからはいつも利用するホームライナーで一気に豊橋、船町到着21時(飯田線6時に乗って15時間)、ほとんど乗り続めのぐるっと1週の旅でした。因みに青春18切符なので1回利用費は2410円 おしまい