竹の子狩り

こんな場所、朝もやの中

無理やりカミさんに連れられて、カミさんの実家の近くの山に義兄夫婦と小一時間ほどの毎年恒例の竹の子狩り(それ程のものでもないけれど)。

目の前の竹の子は育ちすぎです。
結構な斜面で探します。
竹乱立
これも育ち過ぎだが・・・。
分かり辛いが真ん中に頭出てます。

このぐらいが食べごろかな?掘るのは大変だが・・。

堅い所と皮を処分(第一段階)

採った後は、処理が結構大変、捨てるところがほとんどで、食べられるところはほんの一部。

第二段階では皮をむいて、食べられる実をむきだす。

それを米ぬかで灰汁を抜きながら茹で上げる。

大鍋総出、キッチンスペースなし
剥いた皮、皮 → 生ごみ

おまけの一枚はお隣の町、田原市の公務員の姪からいただいたカーネーションの花束、新コロナの騒ぎでお花が売れずに大変だと言う事で公務員は率先して購入だとか!皆さん、お花購入しやすくなってます、どうぞお買い求めを!

スズメ

カミさんが食べられないけれど捨てられないお米を持ってきて野鳥にでも食べさせてくれとの事。

アケビの木の木漏れ日の下に脚立に板を乗せてお米を乗せた。

よく見ると、板の上にお米

こんなスズメがやって来ます。すごく慎重で私の姿を見つけると、さっと飛び立つ。

真ん中右横
真ん中左

3羽同時に来ることがあるのだが、なかなかカメラの中に納まってくれない。

私に気づくとすぐ飛び立つ奴と、ちょっと間を開けて動く奴、スズメも個性がどうもある模様。お米を探して板に乗るタイミングややり方もそれぞれ違う。

先週末の事

またまた、山に行ってきました。運動できる、空気はキレイ、人にはほとんど会わない。山菜も頑張れば採れる。こんな場所です。

杉林

同行者、離れて行動。

尾根を歩く

山菜ある所はこんな竹の藪、歩くのも非常に困難、野ばらも自生しているのでうっかりすると棘でアイタタになる。

斜面でもある。

分かりにくいが真ん中にワラビが首を持ち上げる格好で生えている。

見つけたワラビ

これはちょっと分かり易いかな、真ん中にやはり頭を持ち上げている。

周りの竹と太さも色も似ているので非常に見つけ難い。が、目が慣れてくると何とか見つかる。

蛇が頭も持ち上げたような形状のワラビ

右の竹やぶの中で頑張りました。人が入っていないのである所にはある。困ったことに、蛇もいた。

鉄塔下

ちょっとよろしくはないかもしれないが、人にはほとんど会わないし、同行者とも車も歩きも離れて、休憩時のみ2メートルの離れを取って会話なので大丈夫かな。もっとも豊橋近辺はちょっと落ち着いたかな。

当方はストレス発散、息抜き出来て、かなりれフレッシュ!

翌日には採ったワラビでビール!2日分はありました。

ワラビのお浸しはこれ!

上のお皿にはワラビのお浸し、下はイワシとサンマの佃煮

決死の覚悟2?

今回の東京滞在は2日のみ、2日目も早朝から動きます。6時過ぎに京王井之頭線、明大前で本線に乗り換え、高尾を目指します。(JRでないのは人の少なさと運賃の関係から)

京王線

通勤逆方向と朝早いので 、空いてます。

京王線

やっぱり、ガラガラ

京王高尾線

高尾からはJRで大月まで、そこで用事を済ませて、東京に戻るのは止めて甲府、静岡回りでゆったり、電車の旅を楽しみます。全く貸し切りの様

中央本線(大月⇔甲府)

甲府からの特急ではビールも飲んでお弁当を食べてまったく旅行気分満喫。

めちゃくちゃガラガラ、多分私1人

甲府、静岡で時間待ち合わせでお弁当、飲み物などを買って

甲府発静岡行きのふじかわ号も1車両に2人(私を入れて)
甲府盆地に入って直ぐの景色
遠くには雪を被った南アルプス
桃の花も咲き始め
富士あたりの富士山

富士山は丁度雪の部分の上部分は見えず、ちょっと残念

ですが、見える山見る山、緑が微妙に違った緑でとても美しいです、こんな時に普通に出かけられないのは本当に残念。

静岡⇔浜松のホームライナー

静岡からは特急車両を使ったホームライナーで浜松まで、ここもガラガラ4人席を1人で使用

東海道線(浜松⇔豊橋)

何時もはもっと込々の東海道線もこんな具合、本当に人が少ない。

皆さん移動を自粛しているのが良くわかります。私も仕事と診察というやむを得ない理由でお出かけしましたが、やはり極力、お出かけ行動は自粛をします。

(私は取れるだけの人との接触を避けるルート、時間、方法を取りましたが、やっぱりどこかドキドキの心持でした。)

決死の覚悟?

病院に行ったり、打ち合わせをする必要から行きたくもないが、今日の始発の新幹線で上京しました。

新幹線は予想通り車内はスキスキで周り2m以内には人はいません。すぐ寝てしまったので画像は無し。

品川で降りて山の手線田町駅まで出て、バスで病院に向かい、診察、お薬をいただきました。

朝8時の山の手線車内

山の手線車内も周囲に人はおりません、スキスキで、助かります。普段なら考えられない空き方

バスの車内

バスもご覧の通り、通勤時間帯とは考えられない空き方

内科の待合室

病院内もいつもに比べるとガラーンと言った感、その方が私には良いけれど。

先生もいつもと変わらずのんびりとしており、何となく安心(肩の力が抜けました)

明日は打ち合わせで山梨の大月まで出かけて、その足で東京に戻らず静岡に抜けて豊橋に帰る予定、いずれにしても混まない車両、時間帯、方向で乗り切ります。

山菜採り

図書館もジムもプールも映画館も開いてなく、どうしようと思っていたら知人が山菜採りに誘ってくれました。

4月14日(火)このご時世なので2人だが車は別々に 近くの山(知人の)にお出かけ

山菜採りと言うより、山登り、ハイキングといった感じ

天気は良いが北風が強くて山の尾根では吹かれて寒いが南斜面に入った途端ぽかぽか陽気、山菜(今回はワラビ)は南斜面に出ているので採取中は汗が出るよう。

南アルプスを望む

浜名湖を見下ろす富士見岩近辺

採取場所は笹と野ばら等が生い茂っている藪

かなり、苦戦したが、そんな場所は誰も入ってないので大物君がいました。

ワラビ

手前から大物、中、小

灰汁で煮て水に良く晒してもう食するだけです。本当の春告げ山菜

お浸しは、柔らかくて美味しい。

先週の画像

首都圏に緊急事態宣言が出て、愛知県も同じような宣言を独自に出した。

東京にも行き辛いし、豊橋からも出難くなってしまったので、カメラにある画像をUPします。先日のぐるり1周の旅とは別に行きました。(切符が余ってしまったので)

出発駅の船町駅内部

天竜峡駅徒歩5分程度の場所でこんな素晴らしい風景、天竜下りで有名なカ所

天竜峡の天竜川

三遠南信自動車道路の開通したばかりの天龍峡大橋

物見の丘より

歩行者用のつり橋、結構、揺れました。

こんな場所でも人少な目

よく見ると、きれいな薄紫のミヤマツツジがちらほら、近くの公園は満開でした。

約1時間の散歩コースも整備されていてなかなか良い感じ

日帰り温泉に入って、施設内の食堂でそばを頂きゆっくり静養できました。

以下画像はおまけ、我が家の春告げ山菜料理

我が家の庭に出た今年の山ウド

早速、天ぷらときんぴらにしました。

きんぴら

先週の事

世の中はウイルスで大変(特に大都市)だが、家にじっとばっかしてもいられないので青春18切符を使って、各駅停車の列車で静岡、長野、山梨県をぐるっと回ってきました。ただ乗っているだけの乗り鉄旅。

愛知県三河地方、静岡県、長野県、山梨県は新コロナウイルス感染患者数多くても十数人なので、東京に行くよりずっと安全(と言うか気持ちが楽) 、列車内も当然のことながらガラガラで専用列車のようです。

自宅より数分のJR東海の飯田線の船町駅

ホームは左側、駅上の線路の奥
駅内部の様子この階段でホームに出る
乗車30分位の風景

丁度桜が満開に近い絶好の時期で車窓で眺めるだけでお花見(駅は結構桜が植えられている。)

川は多分天竜川

飯田線は豊橋に近い所は豊川(トヨガワ)だが上流に行くと複雑に入り混じっていて判別つかない

佐久間ダム近辺、川は天竜川

飯田線、飯田駅を通り越して天竜峡(天竜川下りで有名)

天竜峡までの車内、5人/車両でした。

天竜峡、飯田で列車乗り換え(乗り換え時間数分)て上諏訪駅着。ここで15分の休憩

甲府手前の新府駅

トイレ休憩とパン、引き続いて中央本線で甲府、ここで身延線に乗り換え

甲府駅
正面が甲府城
甲州の善光寺
満開
美延駅

3時間ほど乗って東海道線の富士駅、そこからはいつも利用するホームライナーで一気に豊橋、船町到着21時(飯田線6時に乗って15時間)、ほとんど乗り続めのぐるっと1週の旅でした。因みに青春18切符なので1回利用費は2410円  おしまい

この頃

今週は、東京に行くのを止めて豊橋にいます。

早朝に散歩などいつも通りの生活です。

で、発見!

河原の公園で発見

近寄って見ると、大量の羽毛、遠くには何やら妙なモノが・・・。

河原に羽毛発見

画像グロなので、注意 全体骨格であるが、骨に少し肉が残ってます。赤いのが肉

カモかウミネコが猛禽類に襲われて餌食になった模様

ウミネコ(?)
カモ

カモも今日見たら、グループが大きくなっていたり、居ないグループもあったのでもう、北へ向かったのかもしれない。

近くの家には花が咲きだす。

今日、朝は暖かったがそれから気温上がらない。