薪作り


先週の連休のお話です。(画像を豊橋のPCに入れ置き忘れUPで出来ず。)
今冬、OR 来冬用の薪作り、チェーンソーで玉切り(ほとんどがそれだけの作業で完了)
丸1日(実働5時間)もう、くたくた。
(年を感じるなー)
1ヶ月程度の薪を作った。(薪割りも含む)

煙突掃除


1年に1度の恒例の煙突掃除
この時だけの一家総出(3人)の強制共同作業
息子が帰省したのでそれに合わせて朝涼しいうちにと思い、8時開始→8時半終了
用意するもの→ゴミ袋2枚 煙突掃除ブラシ バケツ ダンボール(煙突の養生用)
各自 軍手 ストーブ周りにはすすが落ちる用意の新聞紙
今年の失敗→煙突をはずす時煙突内のすすが室内に落ちてしまった。
(結果的に失敗して毎年の事と気がつく駄目さ)
すすの量は約どんぶり2杯分くらい。これで今期の冬の暖房は万全だ!
(早く、冬が来ないかな!!)
毎年の失敗→いかに早朝とは言え、最も暑い時期にしなくても良いのではと汗だくになって気がつく。

神社の枝


この12日の日曜日に町内の神社の木の枝払いをお手伝いした。
(氏子世話係OBとしてお手伝いは当たり前だが、当然ストーブ用の薪を狙って)
それが尋常でないほど大量に出て(つまりは作業も大変だった)楽して木だけを適当に
もらおうとしていた目算は大きく外れ、ひたすら作業を手伝うのでへとへとになってし
まった。町内のお手伝いのみなさんお疲れ様でした。
PS それでもミゼットの荷台(小さいが)に4杯ほどいただいた。
樹種はイチョウ、桧、桜、楠、その他
実は今日もまだ腕と腰の筋肉痛だ!

先週に続き


先週に続き今週もストーブ用の木をいただいた。
今回は親切にもストーブに合わせて短く切ってあったので
作業は非常に楽だ!
このまま乾燥だけで薪になる。
樹木種はエノキかムクノキ
この木も100年はたっぷり越している立派な表情のある木である。
(頂いたのは枝部分であるが)
PS WORKS追加しましたのでご覧ください。
他は木蓮の枝(それはきれいな花を咲かせるが今年はそんな訳でなし)

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梅ノ木の燃え方


先日の梅ノ木
かなり前に枯れた枝もいただいた。
半分腐ってぼろぼろ、それでも芯部分はしっかり残っていて
完全乾燥。
これが良く燃える、普通ならあっという間に燃え尽きてしまうボロさだが
これが、火力も強く燃焼時間も長い。
さすが年代ものの梅ノ木だ。

断面


薪割りをしながら、少し薪を整理したのだが
重なった最下部でかりんの木の木っ端を見つけた。
ドロドロで、シロアリに食われて見るも無残になっていたが
断面はごらんの通りきれい(鮮やか)
木はすばらしい、削り直せば常に新しい。

梅ノ木


元自治会長の家の大きな梅ノ木が
一昨年の台風の被害にあって
裂けて倒れた。
持ち直すかと思ったが裂け方が大きく枯れてしまったようだ。
ストーブの薪にどうぞという事でいただいてきた。
何年ものかは分からないが100年はとっくに経っていそうな
それはそれはりっぱな見たこともないような太さの梅ノ木だ。
ほとんど枯れているがそれでも根元の部分には春用の水分をたっぷり吸い上げていた。
(幹は裂けてダメだが根は何ともないようだ。)
心の中でお礼と感謝、良い薪にします。

薪割り


この冬は寒いので薪の消費が激しい。
そろそろ良い薪が少なくなってきた。
十分乾燥している木だが大きすぎてストーブに
入らないので薪割りだ。(ストーブが小さいとも言う)
日曜日は寒くもなく薪割り日和
割り難い楠木もがんばって割る。
それに比べマキの木は割りやすい。
次画像のマキの木は多少枝分かれの部分でも
安いホームセンター製のアックス(斧)でも一刀両断

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がんばれ


薪ストーブを使っていると
灰や木屑などがどうしても下に落ちてよごれる。
たまに掃除をするのだが
そこで発見
弱っているが何とか生きている。
種類は分からないが木に付いてきたのだろう。
(いつ室内に入ったかは分からないが)
ストック用のバケツに避難してもらった。
どうなるこの後?

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