桧の燃え方


この桧は地元の神社ののぼりを支えるためだったのモノ
3年ほど前に石で半永久的なものを作ったのでいらなくなり,頂いた。
感謝しながら燃やすのだが、これが良く持つのだ。
普通、針葉樹である桧は火持ちが良いと言っても知れている。
これは50年物くらいのもので地面に埋めて使うものだったようで
目の詰まった選び抜いた物であったろう、広葉樹の堅木と同じような燃え方をするのだ。
役目は終えたが最後の最後まで役に立ってくれた桧に感謝!

薪狩り



日曜は朝からせっせとこんな景色の場所で薪狩りだ。
薪の種類は柿の木、廃木の木をいただきます。
知人より教えてもらって畑で一汗二汗、とても寒い日だったが汗が出る。
久しぶりの重労働、でも景色はとても好きな景色で心が洗われる。
こんな感じの木をチェンソーで切って車に積む、積むのだ。

暖かだが・・・。


昼間は太陽光だけでも,夜は薪ストーブで充分暖かだが
実は薪ストーブは湿度的には乾燥を強めてしまう。
いくらヤカンや蒸気を発生させるものを置いても湿度は低くなりがちだ。
と言っても加湿器はを稼動させたくはない。せいぜい洗濯物を干す程度が現実的だ。
ヤカンだけの我が家の昼間は湿度15% → ちょっと低すぎるかな。

焚き放題


日は照っているが風が猛烈に冷たい。
なので1日中薪の焚き放題だ。
気がつくと26℃もあったりして家人に叱られる。
36時間ストーブの上にある鍋のポトフは充分過ぎる程熱が通っている。
中身はジャガイモ、玉ねぎ、人参、キャベツとソーセージ
そのスープはうまい!、具はほろほろだ。
(やかんがきれいでないな。)

薪作り


この所作っていた建材の薪、一応終了です。ほっ!
これでもう、シロアリにやられていた建材薪は雨の湿気をさっと乾かして焚くだけだ。
ちゃんと積んで保管はしてないけれど・・・・。
手前の建材薪の奥には普通の木の薪がたっぷり積みあがってる。
今冬、来冬はもっともっと寒くなっても全然問題なし。

週末は薪作り


薪ストーブの本格シーズンを迎えて週末はせっせと薪作り
(もっともこれは基本的には来年、再来年用の薪だけれど。)
但し、建材を切ったものは今年用かな。
なにせ、建材は乾いてはいるが、雨にぬれたままにしてあると直ぐシロアリが発生する。
なのでなるべく今期、消費してしまいたいのだ。
その詳細は明日。