水分率


薪作りをしながら木の水分率を計ってみた。
(我が家には水分率計があるのだ。)
切りたての木は40%ぐらい
それが徐々に乾いて1年ほど経てば十数%になる。
(それでもそれだけの水分がある。)
そうなれば薪としては理想的だ。

頂いた木


ご近所から木を頂いた。チェンソーで切ながら
なんの木かなとよーく見ていたらグミの実を見つけた。
ごめんなさいと思いながら1つ口に入れてみた。
まだ新鮮だったが、しぶさがいっそう増した気がした。

薪作り


昨シーズンの寒さのせいで在庫の薪が少なく気にはなっていたが
今年夏は暑さのせいで薪作りの気になれず、ほっておいた。
さすがにそろそろと思い、3時間ほど作業
久しぶりは疲れる。
どっと疲れて後半はヘロヘロ
本当は2階のベランダの薪置き場まで運ばなければならないのだが・・・
今年はどうかな?出来るかな?

薪作り


今年もこのくらいの時期にならないと
本気モードにならない薪作りだ。
昼間は暑いのでどうしても夕方になる。
(朝は騒音の問題でダメだ。)
家人の実家でもらってきた木を少しづつ来期の薪にする。

鉈とのこぎり


こんなものを使って薪(特に最初の火付け材)を作っている。
これは亡父の使っていたもので、引き継いで15年ほどだから
実際は50年ほど使っていると思う。
鉈は、7~8年程前に柄を替えて刃を研いだのでちゃんと使える。
のこぎりはもう寿命に近い。
それでも薪ストーブの近くに常に置いてある。