カテゴリー: 季節

豊橋の家の西側の道を隔てた新幹線に接している場所に小さな蝋梅の木がある。
本当に小さな木なので草刈時に間違って切られてしまいそうで心配するのだが今のところ大丈夫だ。
その蝋梅が今年も気がつけばもう咲いている。
香りもとっても良い。
が、向かいの我が家のアケビはやっと葉が落ちたばかりで真冬だ。

気がつけば、正月５日、少しづつ朝が早くなってきた。
すっかり葉のなくなったイチョウの木を朝日が照らしている。

午前中に年賀ハガキも書き終えて
お正月を迎える準備は整った。
後はアルコールか？

10月に銀杏を拾ったアパートの近くのおおきなイチョウの木
落葉が始まって今が最盛期
掃いても履いても翌日にはまたまた同じだ。

今日のアケビの様子、紅葉はあまりしてないが、だいぶ葉は落ちた。
この冷え込みで色はつきそうだが、葉が落ちつくすのは年末ぎりぎりかな。
ヒメシャラの紅葉は去年のほうがきれいだったがだいぶ色づいてきた。

（野アザミ）
１２月に入った途端に寒波がやってきた。
東京の寒さはごめんだが、豊橋は寒くても良い。
薪を思う存分焚ける！
金曜日はもう、心は豊橋だ。

アケビの実の季節が終った。これが最後の食べられる実
今年はどう言う訳か実が大きかった、数は少なめ（それでも４００前後か）
後は、とろうにも取れない所に生っているものだけ
おまけの画像は日曜日に知人が鮎を見に行った場所での秋（私同行）
（明日後に続く）

やっとこの時期の寒さになってきた。
朝はもっとキリリ冷えてもＯＫだ。
そうすれば紅葉も美しくなる。

朝通勤の途中の道で撮影
秋は実りの季節だが、花もまだまだ多い
（夏の名残の花もあるようだが）
名も知らない花たち

イチョウの葉はまだまだ青いままだが
その実の銀杏はもう、盛んに落ちて終盤に入っている。
アパートの近くの木も見上げれば上の方には銀杏がびっしり。
そう言えば育った田舎には天然記念物のイチョウの木があって、大きなたくさんの銀杏が落ちてたな。