日焼け


食卓の下のラグ(綿100%)が汚れたので洗うためにはずした。
床のコルクの色が変わっているのは知っていたが
しみじみ見るとさすがにこの日当たりで(春分後10日後くらいから秋分ぐらいまで)
且つ築11年を越してたっぷり紫外線を浴びているので変色もやむを得ない。
これは劣化しているわけではないそうだ。いわゆる経年変化だ。
無垢の木が多少変色するのと同じかな。

和ろうそく



講習会のあった岡崎に、和ろうそくを製造販売しているお店をネットで見つけていて(かなり前に)
お昼休みに行って来た。
小さなお店だが店主はとても気さくで親切に説明してくださった。
あまり時間もなく、購入したろうそくもわずかで恐縮した。
こんなちゃんとしたお店が三河に残っているの知ってなんだかうれしくなった。
早速帰って火を点けてみた。
思ったより静かに暖かく灯った。

イサム・ノグチのアカリ


9月のはじめに破れたアカリの件をブログに載せた。
それをこの前の連休で修理をした。
ご飯をお湯で溶いて練って糊にして、美濃和紙を張った
が元々、しわくちゃのデザインのシェードなので非常に張りにくく
大きなしわの変形したまま固まってしまった。 → 失敗だ!
しょうがないので、手持ちの前とは違うデザインのシェードを取り付けた。
失敗したものは違う何か使用用途も考えよう!

イサムノグチ アカリ


今日四国に上陸して岡山に再上陸した台風
豊橋は風は強かったが雨は予想より降らず。
が湿気はたっぷりでむしむし
で窓を開けて風を通していたら
画像のようにリビングの吹き抜けのアカリ(イサムノグチ)の和紙が破れた。
11年目だからいくら丈夫な美濃和紙ももう限界
それでも、修理出来ないか考えているワタクシ

畳の表替え


本来畳というものは1年か2年で畳表を裏返し
次は畳表を取替え、その繰り返し。
また何年後には畳そのものを取替え。
ということをするものだった。
近年はそんなことをする家はごく少なくなった。
ここの改装工事も畳表の取替え
ちょうど職人さんが来てきれいに納まった。
(丸い畳の部分がある大変な作業)

白熱電球

 画像は子供室の白熱電球
ネットのニュースに『白熱電球よりも電球型蛍光灯の方が節電?』出ていたが、私としては蛍光灯が全て良いとは思ってはいない。
ここのこの記事と私の意見はほぼ同一。居間のちょっと暗めの雰囲気も心落ち着く。(作業や読書はプラス手元灯要)