改装工事


20数年前に手掛けさせて頂いた家の内外装改修工事が始まった。
外は本格的に手を入れるのは初めてだ。
さすがに20数年経ってくると手を入れなければならない所が出てくる。

階段手摺


画像のように公共施設では両側且つ,上下2段且つ,続いている手摺が原則です。
住宅ではなかなかそこまでの手摺は難しいし。
片側に、続けてつけるのが多い。あとは住む人に合わせて両側(片手が悪い場合は必要)
上るときに必要と考えるが、本当は下がる場合にあると安心である。

地下鉄


渋谷の駅前は地下鉄の工事中、もう何年もずっとしてる。
画像は昔の東急文化会館があった所
ここには東急東横線が入って新しい地下鉄と乗り入れらしい。
それにしても最近の地下鉄はどんどん深くなって、ホームまでたどり着くにずいぶん時間がかかる。
それに比べると、この画像を撮った銀座線はほんの1層ぶんでアプローチがずいぶん楽で助かる。

CPD制度


いわゆる建築士の制度の他に日本では2団体がCPDという制度を採用している。(詳しくは参照してください。)
私達は日々、確かな知識と技術の研鑽に励まなければならない建築士である。
どのくらいの人がこの事を知っているんだろうか?