東海道線



東海道線で一番好きな景色は小田原の隣駅(熱海寄り)の早川から根府川間の海の景色
線路が少し高い所にあるので見晴らしが良い。
画像の通り
てな訳で今回も青春18きっぷでグリーン車

久ぶりの青春18切符


久しぶりに使いました青春18切符
例のごとく東京から豊橋に帰る時に。
渋谷→熱海 グリーン車 沼津→浜松(豊橋)はホームライナー(浜松豊橋間はそのままの列車)
車内は快適、沼津で食べ物と飲み物を購入する時間もホームライナー待ちでピッタシの時間
ゆっくり分厚い本<64 ろくよん>横山秀夫著  1.5年ほど前の本
これが良かった!たっぷり読み応えアリで大満足!
約5時間の列車もあっと言う間でした。

長野 善光寺



今どきはどこの観光地もそうだが、雰囲気づくりに力を入れており
それはそれで良いのだが(維持管理は大変だろうが)
7年前の善光寺への参道は歩道は石敷き、車道はアスファルト舗装だったが

(車道アスファルト)
現在は車道も石敷き込みに改良中(今まさに施工中)
これで雰囲気がぐっと高まった。

おまけの画像は駅に帰る商店街の一角の映画館(結構良い雰囲気)
ここもアプローチの床を商店街の床と同じにそろえるだけでと一体感のある感じに出来るのに。

弾丸旅行4日目(最終日)


この日は疲れが出て朝割りとゆっくり。
11時過ぎに長野新幹線で長野へ

お腹がすいたし時間もランチ時間で、駅近くのお蕎麦屋さんの「みよ田」へ

正解!これがおいしかった!
食事後はゆっくり歩いて善光寺に

7年ほど前に来たがあれから参道もまたきれいに整備されてますます魅力的になっている。
しっかりお参りさせていただいた後は長野の町をゆっくり帰りながら散策
これ以後(15時過ぎ)は在来特急と無謀にも各駅停車(飯田線)を乗り継ぎ豊橋に帰る。
中央線の辰野から南の飯田線はJR東海であのチケットともお別れ。

飯田線は有名な秘境区間で乗客も一部を除いてほとんどいないも同然

途中2時間くらいは乗客、ワタクシ1人
そんなかんなで22時前に豊橋に到着!

弾丸旅行3日目



3日目は東北新幹線で盛岡まで行き、そこから三陸海岸に出て
三陸鉄道、JRの太平洋海岸に沿った列車に乗るコース。あのじぇじぇ三陸鉄道
盛岡から宮古に行く列車各駅停車(一部は快速)なので時間がかかる。
が景色はとても良く、清流や樹木がワタクシの好みのピッタシ!
待ち合わせ時間もほとんどなく宮古から三陸鉄道
これが予想に反してほとんどトンネル。
ほとんど海なんぞてなものなくて景色そのものなし
少ない好景色場所は列車もゆっくり走行


終着駅、久慈は普通の駅で海は見えない。久慈からはJRの列車で八戸を目指す。

(霧も出て幻想的)
この列車の景色が良かった。三陸鉄道の景色より良かったような気が。
八戸からは新幹線はやぶさで東京へ

この日もひたすら列車に乗り続けだ。

おまけの画像は三陸鉄道列車内部に掲示してあったAKB48メンバーのメッセージボード

弾丸旅行2日目



2日目は先ず、早朝の北越特急に乗って新潟を目指す。
この時期の日本海がとても良い。穏やかで砂浜もあり岩もある。
水も澄んでいるし、何よりも海岸線に線路が近い!
これが新潟県に入るあたりからずっと秋田まで続く。

新潟には20分ほどの滞在(お茶を1杯飲んだのみ)
酒田に向かう特急に乗り継ぎ、酒田にて約1.5時間の乗り継ぎの時間内で
土門拳記念館にタクシーで往復(入場料よりタクシー代の方が1桁違いで高い)
この美術館が良かった!


酒田駅ではこんなものも食べました。 

(玉こんにゃく)
酒田より特急を乗り継ぎ秋田へ。
秋田新幹線の乗り継ぎ時間があまりなく駅弁を購入して車内へ
あとは東京に戻るのみだ。
(ちなみのこの新幹線秋田から次の駅の大曲まではスイッチバックで反対向き進行)
しつこいが、本当に乗っているだけの旅行だ。

弾丸旅行


(21世紀美術館)
先週の24日~27日まで、こんなチケットを使って列車に乗ってました。



初日は上越新幹線で越後湯沢、それから在来特急列車(はくたか)で金沢へ
金沢は21世紀美術館、兼六園、伝統工芸館や県立美術館を見学して
近江町市場に昼食を食べ、茶屋街を散策して駅前のホテル
何せ列車に乗るのが目的なのでせわしいことこの上ない。