4日目

 春日大社の参道
朝、早起きして奈良公園から春日大社散歩
こんなところを散歩できるなんて奈良の人は幸せですね!(鹿のフンは多いが)

春日大社の拝殿(遷宮があるようで仮の本殿になってました)
今日は基本的に東京への移動日なのだがそれだけではつまらないので途中
名古屋の熱田神宮へ寄り道


なんだか神社ばっか行っているようだが理由はお寺は入寺料取られるが神社はまず無料
と言うことが分かって神社が多いのです。
ここでワタクシは降ろしてもらって豊橋へ帰りました。
これでこの旅は終わりです、何時もながら結構疲れましたけれど
いつもの仲間で楽しい。
で今度はどこへ行こうかね?

3日目


今日は鳥取を離れて奈良に向かいます。
朝9時、予定通り出発
先ずは大神大社(三輪明神)に行きました。

ここは本殿がなく(ご本尊もなく三輪山がその代り)
大鳥居の近くで名物の三輪そうめんの昼食を取り、次に向かうは奈良公園
宿もその近くにあります。
荷物を置いて奈良公園
 鹿のフンだらけの公園
東大寺


平日なのにこの混み様、もっとも修学旅行生と外国の方々(特にアジアの方々)ばかりだが
この日の夕食は宿ではなく近くの商店内のお店で宴会

2日目(鳥取県内)

 三徳山投入堂
旅2日目はワタクシ希望の三徳山、と言われても分からないとは思うが
画像を見れば1度は見たことがあるのでは!日本遺産第1号で投入堂は国宝
但し登るのは結構大変と聞いている。
実際を知っている地元出身者と体の調子の悪い人は登り口のお店で待機
われら2人で挑戦(ワタクシ普通の人、同伴者はトレイルランの趣味の人です。)
周りはこんな感じの山深い処です。

入り口はこんな階段

案内所で靴と単独挑戦でないことをチェックされながら拝観志納金を収めて
登り始めますが直ぐに登山参拝事務所でもう一度靴と同伴者のチェック(登山手続き記入)
キツイ傾斜を登ること20分で文殊堂に到着、一休み(多分みんな休みますな!)
濡れ縁を這って移動して撮影(下を見たら木々のみ、地面が見えません)

クサリ坂、ロープ坂、牛の背、馬の背と呼ばれる岩の上を歩いたりしてやっと小さな建物がポツリある

所に出ますが基本的に平ら部分無し、足元悪いことこの上なし!
ふと気づくと、投入堂に到着!

これ以上先には行けませんと言うか投入堂にの手前でストップです。足場悪くて近づけず。
帰りは登ると違う筋肉を使うのでまた違う疲れあり、結構時間は1時間程度で往復ですが
行きは慎重に行ったので同伴者とそれほどの差はつかなかったが
帰りは奴は走れるところは走って下ったので置いてきぼりに近い感じにされたワタクシ。
それでも、たっぷり筋肉を使って楽しい(?)登山でした。当然翌日からは足の筋肉はパンパン。
お昼からは倉吉に戻って散策
倉吉は昭和の30年~50年代のままの街が残っているような街でオジさん達は馴染みます。
夕方には関金に戻って温泉につかり、居酒屋で関金の夜を満喫、翌日への英気を養いました。

旅の初日

仕事のためワタクシだけ11日の名古屋発の深夜高速バスで米子

到着時間は6時、ちょうど日の出です。
 大山は雪をかぶってます。
普通列車に乗って倉吉に向かいます。倉吉で拾ってもらって足立美術館に向かいます。
(例のごとくカメラをバッグの中に入れっぱなしで携帯の画像のみ)

庭園が絵画より有名なこの美術館、確かに素晴らしい!とにかく手入れが素晴らしい!
午後は島根県の松江に移動、シジミの食事をとったり松江城を見学したり、松江の街を散策
で1日は終了

ちょっと早いか?京都


友人タカサンパパの組合の旅行に連れて行っていただくのはこれで5回目です。
今回は京都(大徳寺、銀閣寺、永観堂 禅林寺、南禅寺)という京都観光
紅葉の時期ですが気持ち早いかなぐらいで結構見られました!
朝6時45分にバスに乗り込み 直ぐにプッシュウーの音 朝からお約束のビールです!
向かうは大徳寺門前の精進料理(湯葉中心)、とても上品で美味しくいただきました。
ざっと大徳寺を見て銀閣寺に向います。
朝まで雨だった関係か予想より少ない人出で助かりました。

これぞ銀閣寺
後は哲学の道を歩いて紅葉で有名な永観堂 禅林寺に向います。
 永観堂 禅林寺境内
 永観堂 禅林寺境内の池
 永観堂 禅林寺境入り口
  少し早いものの紅葉が見られました。
境内の最も見晴らしのよい多宝塔より京都市街を見晴らす。
 見晴らし良し
急ぎ足でまた哲学の道に戻り集合場所の南禅寺に向います。
 哲学の道途中
時間が無くなり南禅寺は山門と参道を見るだけでした。
帰路はビールを飲み、うつらうつらしながらDVD映画を見、またビールを飲み飲み
困ったおじさん達の旅はだらだらと続きました。終り
今回もタカサンパパをはじめ関係所の皆さん色々ありがとうございました。

旅3日目

 夜の大原美術館
ホテルでは食事をとる予定にしてなかったので(夜はなんとでもなったが朝が困った)
朝、近くに開いているお店が無く結局ホテルでビュフェスタイルの朝食
この日はお昼まで倉敷、それで一旦解散して私は岡山へ

 後楽園
岡山は後楽園と岡山城それに県立美術館を文字通り駆け足で回り
夕方には友人が一席設けてくれたので駅前のビストロへ!
美味しいワインや料理をたっぷりいただき満腹、大満足で岡山駅へ
 大きくはなりません
21時過ぎに新幹線に乗り名古屋に23時豊橋には24時、家には24時10分には着いてました。
駆け足旅行はこれでお終い。

旅2日目

 実はだーれもいない峠
翌日はこんな峠を通りながら内宮へ、到着時点では少し雨が降ってましたが
気がつけば雲がない良い天気になってました。
 白装束に皆さんは神社の撮影隊
 石段は濡れているものの天気良し
 290円/1人前
おかげ横丁で赤福もちを食べ、伊勢うどんの昼食をとり、次目的地の倉敷へ
 美観地域内の商店街
倉敷はかの有名なアイビースクエアに泊まりました。 つづく

 鳥羽の旅館の夕食
先週の連休の前の17日~19日にお伊勢さんと倉敷と岡山を友人(大学)と旅をしてきました。
初日は三鷹に集合で車での旅です。
 あいにくの雨になってしまった三鷹駅
先ず向ったのは土砂降りの伊勢外宮
 いかにも怪しいグループだ。
一時は本当に土砂降りで傘が用をなさない感じ。
なのでおかげで人の姿が少ない。

ほどほど回って旅館へ
 旅館のベランダからの眺め
そう言えば外宮の帰る出口でこんな亀に出会いました。
 よく見て日本種を確認 
これはおめでたいのか!?
つづく

東海道線ストップ!

 ストップした車窓からの磐田駅南口
この時期の青春18切符(渋谷⇔豊橋)での帰豊旅も最後かと思った3日
浜松手前の磐田駅で雨量が規定を超えたのことでストップ
それ程の雨ではなかったので時間は掛からないのではと思っていたら、
なんの、3時間もストップしたままでした。雨が止んでも安全点検があるので
しょうがないことではあるが退屈しました。
本は1冊しか持ってきてないし(とっくに読み終えているし)、話し相手はいないし。
でも車両は特急車両を使ったホームライナーだし、
乗客も少ないのでそれほど苦痛ではありませんでしたがね。
動き出したら後は何も無かったかのように浜松、豊橋とそのままその列車で帰ることが出来ました。
 このようにガラガラ