秋の山

またまた、行ってきました。前回はちょっと無理をしてしまったので今度は余裕の山

と言っても茶臼山近辺の天狗棚と言うらしい山、先週の金曜日の話です。

(なにせ、ついて行くだけの軟弱トラッキングです。)

今回は自然薯のむかご探しと無理やり名づけて出発、車で2時間ちょっと。

山も徐々に色づいてきました。(ほんのちょっと早いが、、、)

所々で紅葉が始まってますね。
ちょっと紅葉している葉も

で、ここで発見です。次の画像はちょっと問題物なので小さいです。

登山道のの横に鎮座

何のフンなのかわからなかったので、まさかと思ったが、グーグルで画像検索!

そしたらなんと!イノシシのフンと判明、すごいぞグーグル!

というかこんな登山道にも出てくるのねイノシシ。

この日は天気も徐々に良くなり、風もなく暑くも寒くもなく快適で往復3時間楽しみました。(見晴らし良い所が少なかったのが玉にキズ)

まだ秋の中ごろの感じの森

月曜日の事

5日の月曜日、誘われて長野県(愛知県境)の大川入山を登ってきました。

標高1908m(ええ~!という程高い)、行きはよいよい、帰りは恐いの文字通りになってしまって大反省。

あと頂上まで1キロの案内板で、あまり休みもせず、急坂をちょっとの無理を重ねて頂上に着いたのは良かったんだが、帰りの下坂の踏ん張りが余りに凄くてひざの裏の筋肉とスジが痛くなってきてしまって、もう大変だった。

紅葉が始まった山
満天星もいい色になっているところも有り

ただし、行きはずっとガスが出ていて、風景全然見えず!

大川入山の頂上
ガスがなければ素晴らしいだろう風景
案内板記入のパロラマなんにも見えず!

帰りの1/4 足を踏ん張ったころにほぼ限界で横向きか後ろ向きでないと降りられなくなってしまって、下山のスピードが約半分。

同行のFさんには迷惑をかけてしまいました。

もっともFさんもワタクシに付き合ってくれて足をつること数回、オジサンたちははっきり老化を悟ったのでした。それでも何とか明るい内に下山できましたとさ!。

これからはもっと慎重にゆっくり、休憩を十分とりながら楽しみます。

PS 帰りの風景は良かったとは思うが楽しむ余裕なかった!

おまけの画像

5~6匹出会ったガマガエル(Fさん情報)

ほとんど動かず、動いてもゆったり(まるでゴム人形)