2日目(鳥取県内)

 三徳山投入堂
旅2日目はワタクシ希望の三徳山、と言われても分からないとは思うが
画像を見れば1度は見たことがあるのでは!日本遺産第1号で投入堂は国宝
但し登るのは結構大変と聞いている。
実際を知っている地元出身者と体の調子の悪い人は登り口のお店で待機
われら2人で挑戦(ワタクシ普通の人、同伴者はトレイルランの趣味の人です。)
周りはこんな感じの山深い処です。

入り口はこんな階段

案内所で靴と単独挑戦でないことをチェックされながら拝観志納金を収めて
登り始めますが直ぐに登山参拝事務所でもう一度靴と同伴者のチェック(登山手続き記入)
キツイ傾斜を登ること20分で文殊堂に到着、一休み(多分みんな休みますな!)
濡れ縁を這って移動して撮影(下を見たら木々のみ、地面が見えません)

クサリ坂、ロープ坂、牛の背、馬の背と呼ばれる岩の上を歩いたりしてやっと小さな建物がポツリある

所に出ますが基本的に平ら部分無し、足元悪いことこの上なし!
ふと気づくと、投入堂に到着!

これ以上先には行けませんと言うか投入堂にの手前でストップです。足場悪くて近づけず。
帰りは登ると違う筋肉を使うのでまた違う疲れあり、結構時間は1時間程度で往復ですが
行きは慎重に行ったので同伴者とそれほどの差はつかなかったが
帰りは奴は走れるところは走って下ったので置いてきぼりに近い感じにされたワタクシ。
それでも、たっぷり筋肉を使って楽しい(?)登山でした。当然翌日からは足の筋肉はパンパン。
お昼からは倉吉に戻って散策
倉吉は昭和の30年~50年代のままの街が残っているような街でオジさん達は馴染みます。
夕方には関金に戻って温泉につかり、居酒屋で関金の夜を満喫、翌日への英気を養いました。

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